『断捨離』を読んで
掃除や片付けを調べると
よく出てくる言葉 断捨離
最初 断捨離って何に と思いませでしたか?
これが断捨離の言葉の うみの親
やました ひでこ さんの本です。
断捨離 p118
《『知行合一』トレーニングこそ重要
知っていることと行うことは
天と地ほど違います。
英語を勉強したところで それを実際に
話したり聞いたり、実地でのトレーニングを行わない限り「身につく」ところまではいかないもの。
けれど日本の英語教育では、なかなかその場を与えられていないと実感しています。
教えてはもらえるけれど、訓練する時間、機会はない。
それでも英語の試験問題はクリアできるかもしれません。
が、本来の、英語という言葉を使うことからは離れてしまっていますね。
このようなことが、自己啓発のジャンルでも起こっている気がします。
巷にはそういう本がたくさん出ています。
とてもいいことが書いてあると思いますが、それをトレーニングするチャンス、機会までをプレゼンテーションしている本はあまりないような気がします。
現代の日本社会に生きていると、情報は溢れんばかりにあります。
私たちは これまで、モノと同様、情報も増やす一辺倒の時代を生きてきました。
知ったことと行うことを一致させる「知行合一」という言葉がありますが、これからは、余計な情報も捨ててしまって、自分が行動できることを選んでいくことも必要ではないでしょうか。
ぜひとも「頭の便秘」からも卒業したいものです。》
と言う事でテレビを ほとんど見なくなりました。
メルマガなども、ほとんど来なくしました
スマホにアプリがだいぶ入っているので
少しずつ減らして行きたい。
自分が行動できることを
少しずつでも 増やすぞ